レーズンウィッチ 小川軒
【小川軒のレーズンウィッチ】実は一つじゃない!?東京駅で買ってから知った衝撃の事実
昨日東京駅を利用した際、お土産コーナーをぶらぶらしていたら、
あの有名な「小川軒のレーズンウィッチ」が目に飛び込んできたんです。
洋菓子の名店として、その名前はかねがね聞いていました。
これはもう、運命! 「自分へのご褒美に」と、迷わず一つ買ってみました。
家に帰って、食べる前に「そういえば、小川軒ってどこにあるんだっけ?」
と、ふと気になってスマホで調べてみたんです。
そしたら、衝撃の事実が発覚してしまいました…。
「小川軒のレーズンウィッチ」って、実は“一つじゃない”んですね!
知らなかった…!奥深き“小川軒”の世界
僕が調べてみて驚いたのは、
「巴裡 小川軒(新橋・目黒)」「代官山小川軒」「鎌倉小川軒」
などが、それぞれ別の会社(別運営)だということ。
親族関係から派生しているそうですが、現在はそれぞれが独立しているとのこと。
なるほど…!
しかも、看板商品の呼び名も微妙に違うんです。
- 巴裡 小川軒 → 「元祖レイズン・ウィッチ」
- 代官山小川軒 → 「レイズンウイッチ」
- 鎌倉小川軒 → 「レーズンウィッチ」
日持ちや価格、買える場所もそれぞれ違うそうで、知れば知るほど奥が深い…。
僕が東京駅で買ったのはどこのだったかな、
と箱をまじまじと見返してしまいました(笑)
※鎌倉小川軒でした
系統別に“ここが違う”!僕のリサーチメモ
せっかくなので、僕がリサーチして「なるほど!」
と思った主要3系統の違いを、メモとしてシェアしますね。
- 巴裡 小川軒(新橋・目黒) — “元祖”の風格
- 自ら「元祖レイズン・ウィッチ」を名乗る、まさに本家本元。賞味期限が5日間と短く、要冷蔵なのは、工房で毎日作っている“作りたて感”の証拠。これは一度は体験してみたい…!
- 代官山小川軒 — レストラン併設の老舗
- 1956年から店頭に並ぶという、歴史ある「レイズンウイッチ」。レストランも併設していて、他のケーキなども豊富だとか。代官山で優雅なランチの後に、お土産として買う…なんて、すごくおしゃれですよね。
- 鎌倉小川軒 — 通販で手軽に楽しめる
- 公式通販サイトがしっかりしていて、全国からお取り寄せできるのが最大の魅力。賞味期限も発送日を含め6~7日と少し長めで、手土産やギフトとしてすごく運用しやすそう。しかも、2025年11月からは屋号を「鎌倉ウィッチ」に刷新するらしく、そちらも気になります!
じゃあ、どれを選べばいい?
結局どれがいいの?となりますが、調べてみた結論としては
「目的で選ぶのが正解」ということみたいです。
- 「一度は“元祖”を味わってみたい!」 → 巴裡 小川軒
- 「通販で手軽にお取り寄せしたい」 → 鎌倉小川軒
- 「代官山でお食事や買い物ついでに」 → 代官山小川軒
なるほど、これは分かりやすい!
まとめ:食べ比べてみたくなる、物語のあるお菓子
一つのブランドだと思っていた「小川軒のレーズンウィッチ」が、
実はそれぞれに歴史とこだわりを持つ、別々のお店だったとは。
今回、偶然東京駅で買ったことをきっかけに、
その奥深い世界を知ることができて、なんだかすごく得した気分です。
「どれが一番か」ではなく、“どのシーンで誰に渡すか”で選ぶのが正解。
そう考えると、次はこのお店のを買ってみようかな、
と新しい楽しみが広がりますよね。
まずは、僕が買ってきた一箱をじっくり味わってから、
次は“元祖”「巴裡 小川軒」のレーズンウィッチを買いに行ってみようと思います!
皆さんも、この物語のある美味しいお菓子、ぜひ試してみてください。
ちなみに今回食べたレーズンウィッチは
味はもう、期待通りだったんですが
見た目がパイ生地っぽかったんですよね
なのでやわらかめかな?と思ったら
サクッとクッキーみたいな感じでした。
冷やして食べるとおいしいですよね~
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