ペルソナ5タクティカ 時系列
【ペルソナ5 タクティカ】時系列はどこ?P5Rやスクランブルとの関係を調べてみた
先日、『ドンキーコング バナンザ』にちらっと浮気もしてしまいましたが、
ついに本命の『ペルソナ5 タクティカ』を始めてみました!
PS Plusのゲームカタログに追加してくれたことに、改めて感謝です。
オープニングから心の怪盗団メンバーのわちゃわちゃしたやり取りが見られて、もう最高…!
…と、そこでふと気になったんです。
「あれ、この話って、いつの出来事なんだろう?」
既に(明智とすみれ以外の)全員がそろっている状態で、季節は冬。
物語をより深く楽しむためにも、気になって調べてみました!
今日は、そんな僕の「P5T時系列」リサーチ結果をシェアしたいと思います。
結論:『P5R』3学期の後、卒業式の直前!
『ペルソナ5 タクティカ(P5T)』の本編は、
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル(P5R)』の3学期シナリオを終えた後、
卒業式直前の2月下旬~3月上旬の出来事、のようです。
なるほど!だから雪が降っていたり、
卒業を匂わせる会話があったりするんですね。スッキリしました。
ただし、公式インタビューによると、
本作は厳密な“穴埋め作品”ではなく、
P5のタイムライン上の「ある一点を切り出した再話(リテリング)」という位置づけだそう。
あまりガチガチに考えすぎず、新しい物語として楽しむのが良さそうですね。
シリーズ全体の時系列で見てみると…
僕のような『P5R』や『P5S(スクランブル)』をプレイ済みの人間にとって、
全体の流れはこんな感じになるようです。
- 4月~12月:『P5R』本編
- 1月~2月:『P5R』3学期(追加シナリオ)
- 2月下旬~3月上旬: ←今ココ!『P5T』本編
- 3月下旬:『P5R』エンディング(旅立ち)
- 夏(7月~8月):『P5S』
こうして見ると、仲間たちとの絆が一番深まった“最後の事件”という感じで、
なんだかグッときますね…。
『P5S』で再会する前の、まさに高校生活最後の思い出、というわけですね。
DLC「Repaint Your Heart」は、さらに前の話
ちなみに、DLCとして配信されている「Repaint Your Heart」は、
P5T本編よりも前の時系列。
作中のメンバーの状況などから、本編2学期終盤の秋~11月ごろ(新島冴パレス期)
という見方が有力だそうです。
本編をクリアした後に、前日譚としてプレイすると、より物語の理解が深まりそうですね。
これから遊ぶ人へのおすすめプレイ順
今回のリサーチを踏まえて、僕が友人におすすめするなら、この順番を推奨します。
『P5R』 → 『P5T』 → 『P5S』
やはり、『P5R』の3学期を経験した後の、あの独特の空気感を知っていると、
『P5T』でのキャラクターたちの会話や関係性の“温度”が、より深く味わえるはずです。
まとめ:時系列を理解して、いざ異世界へ!
というわけで、今回は『ペルソナ5 タクティカ』
の時系列についてのリサーチ結果でした。
物語の立ち位置を理解したことで、
これから始まる心の怪盗団の新たな革命劇が、ますます楽しみになってきました。
厳密な日付が明言されていないからこそ、
色々と想像が膨らむのも、またペルソナシリーズの面白いところですよね。
さて、僕もそろそろコントローラーを握って、彼らの元へ戻ろうと思います!
ちなみに物語は
主人公とモルガナ以外が操られて
いきなりピンチに!
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