劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
目次
- 1 【感想】劇場版『鬼滅の刃 無限城編』を観てきた!原作既読・アニメ未視聴の僕が震えた理由
- 1.1 結論:これは“観る”映画ではなく“体験する”映画だ
- 1.2 “落下し続ける迷宮”としての無限城の圧倒的浮遊感
- 1.3 敵なのに泣ける…“猗窩座(あかざ)”の過去が胸を打つ
- 1.4 これから観る人へ
- 1.5 まとめ:原作ファンも、ここから観る人も
- 1.6 関連するおすすめ商品はこちら
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【感想】劇場版『鬼滅の刃 無限城編』を観てきた!原作既読・アニメ未視聴の僕が震えた理由
公開されてからずっとそわそわしていましたが、ようやく、
劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来を観てきました!

いやもう…すごかった。その一言に尽きます。
僕は『鬼滅の刃』は漫画で全巻読破しているのですが、実はアニメシリーズは観れていません。
なので、アニメでどういう終わり方をしているかなどはわからないまま映画鑑賞に臨みました。
原作を知っているからこその期待と、アニメならではの表現への好奇心。
そんな僕が、この映画をどう感じたのか。今日はその熱い感想を語らせてください。
結論:これは“観る”映画ではなく“体験する”映画だ
まず結論から言います。この映画は、
IMAXや4DXといった最高の環境で“体験”してこそ、その真価がわかる作品でした。
口コミで絶賛されていた「映像美・アクション・情感の掘り下げ」という三拍子は、
僕の想像を遥かに超えていましたね。
原作を読んで物語の結末まで知っている僕でさえ、
息を呑み、涙をこらえる瞬間が何度もありました。
“落下し続ける迷宮”としての無限城の圧倒的浮遊感
僕がこの映画で最も衝撃を受けたのが、無限城の映像表現です。
原作を読んでいた時に頭の中で想像していた、あの三次元的で、
どこが上でどこが下かわからない迷宮。
それが、圧倒的な作画とカメラワークで、目の前に現れるんです。
キャラクターたちが落下しながら、回転しながら戦うあのシーンは、
本当に浮遊感とスピード感がすさまじく、思わず座席で身を乗り出してしまいました。
口コミで「酔いやすい人は前方席を避けて」と書かれていた意味が、よく分かります(笑)。
これから観る方は、ぜひ中央からやや後方の席で、この異次元空間に没入してみてください。
敵なのに泣ける…“猗窩座(あかざ)”の過去が胸を打つ
そして、この映画のもう一つの主役、猗窩座。
原作でも彼の過去は描かれていましたが、
今回の劇場版では、そのエピソードがより丁寧に、そして深く掘り下げられていました。
猗窩座の過去をここで入れることで、
ただの強敵ではなく、彼の人間性や悲しみが浮き彫りになり、
敵なのに共感や感動が生まれるんですよね。
僕の周りでも、実際に泣いている人たちがいましたが、その気持ち、すごくよく分かります。
「今回はここで泣かせに来るのか…!」と、僕も不意を突かれました。
個人的には、感動の度合いで言えば、
前回の映画の煉獄さんの最後のシーンのほうが上回りましたが、
それでも猗窩座の最期のシーンもウルっと来ました。
強さだけを求め続けた鬼が、最後に人間としての心を取り戻す。
あの演出は、本当に見事でした。
(あと、このシーンとは直接関係ないけど、善逸と師匠のシーンも感動したな…)
これから観る人へ
僕からの、おせっかいなアドバイスです。
- どのフォーマットで観るべき?
- 断然、IMAXや4DXをおすすめします。音響と映像の迫力が全く違います。
- 配信はいつ?
- どうやら2025年内は劇場独占で、配信は2026年初頭が有力だそうです。「体験」を重視するなら、間違いなく今、劇場へ行くべきです。
- 注意点は?
- 上映時間は約3時間と長めです。お手洗いは済ませて、万全の態勢で臨んでくださいね!
まとめ:原作ファンも、ここから観る人も
『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、歴史的な興行収入も納得の、まさに傑作でした。
原作既読、アニメ未視聴という特殊な状態の僕でも、心の底から楽しめましたし、
むしろアニメの表現力の高さを改めて思い知らされました。
このクオリティで、無限城での激闘が続いていくのかと思うと、
今から続章が楽しみで仕方がありません。
まだ観ていない方は、ぜひこの“社会現象”を劇場で体験してみてください!
ちなみに今回もらった特典はこれでした





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