グランメゾン東京
【感想】今さら『グランメゾン東京』を一気見したら最高すぎた!もっと早く観なかった自分を悔やむ話
皆さん、この夏、何かドラマにハマりましたか?
僕は、ものすごくいまさらなんですが、
2019年に放送された木村拓哉さん主演のドラマ
『グランメゾン東京』に、どっぷりとハマってしまいました。
きっかけは、妻が「観たい」と言い出したこと。
Netflixで全話配信されているのを見つけて、休日に一緒に見始めたら、もう止まらない!夫婦そろって、一気に最終話まで観ちゃいました。
そして、見終わった後の第一声がこれです。
「まじで、なんでもっと早く観なかったんだ…」
いやー、本当に。食わず嫌いしていたわけではないですが、
なぜか今まで観る機会がなくて。
人生、ちょっと損してました(笑)
そして今、僕は完全に"グランメゾンロス"に陥り、
- スペシャルドラマも気になる!
- 映画も気になる!
という、最高にワクワクする状況になっています(笑)
今日はそんな、『グランメゾン東京』の感想を書いていこうかと思います!
多くの人が絶賛する理由が、そこにはあった
放送当時から「面白い」という評判は聞いていましたが、これほどとは…。
僕が特に心を掴まれたポイントと、
他の視聴者の方のレビューで多かった意見をまとめてみました。
- 王道にして最高の「どん底からの逆襲劇」
アレルギー事件で全てを失った天才料理人・尾花夏樹(木村拓哉さん)が、
早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、最高の仲間たちと三つ星レストランを目指す。このストーリーラインが、もう面白くないわけがない!
ベタだと分かっていても、毎回ハラハラしながら、彼らの挑戦を応援してしまいました。「仲間が集まってくる展開がアツい」「最終回のカタルシスがすごい」
といったレビューが多く、まさにその通りだと頷きっぱなしでした。 - 俳優陣の「熱演」が凄まじい
木村拓哉さんはもちろん、鈴木京香さん、沢村一樹さん、及川光博さん…
と、キャストが本当に豪華!一人ひとりがプロフェッショナルな料理人として、
信念とプライドを持ってぶつかり合う姿は、まさに圧巻。特に、尾花と倫子の間にある、恋愛を超えた深い信頼関係が素晴らしかったです。
「俳優たちの演技合戦が見ごたえある」「全員が主役級」
という口コミにも、激しく同意です。 - 料理が、もはや芸術作品
このドラマのもう一人の主役は、間違いなく「料理」ですよね。
毎回登場する料理が、本当に美しくて美味しそう…。調理シーンの臨場感もすごく、深夜に観ると完全な飯テロでした(笑)。
「料理への情熱が伝わってくる」「観ているとお腹が空く」
というレビューの多さからも、料理描写のクオリティの高さが伺えます。
スペシャルドラマと映画化!
そして、今回おそらく、妻が観たいといったきっかけが
これまた前ですけど、グランメゾンパリの告知を観ていたからなんですよね。
ただ、さすがにNetflixでは公開されてない
だけじゃなく
調べてたらスペシャルドラマもあったんですね!
これもNetflixにないのかよ~
とショックを受けつつ、Netflixで公開待ちです。
ちなみにスペシャルドラマでは、グランメゾン東京が三つ星を獲った後、
人気店になったからこその新たな課題に直面する姿が描かれているみたいですね。
そして映画では、フランス料理の本場・パリで、
アジア人初となる三つ星獲得に挑むという、まさに集大成の物語。
連続ドラマであれだけ面白かったのだから、
スペシャルドラマも映画も、面白くないわけがない!
映画館で観ればよかったんですけど
はやく公開されないかな~
まとめ:今からでも遅くない、最高のレストランへようこそ
というわけで、今回は『グランメゾン東京』の感想でした。
挫折、出会い、仲間、そして夢…。
熱い人間ドラマが好きな人なら、絶対にハマる作品だと断言できます。
もし、僕と同じように「なんとなく観てなかったな」という方がいたら、
ぜひこの機会に観てみてください。
Netflixなら、全話無料で観れます!
最高の仲間たちが、最高のレストランで、あなたを待っていますよ!
僕も、スペシャルドラマと映画の公開を楽しみに待ちながら、
もう一周しようかなと思っています(笑)
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