いちごdeEカラ
【駄菓子レビュー】「いちごdeEカラ」の開け方が分からなくて格闘した話
先日、近所で夏祭りがあったので行ってみたのですが、
その時に駄菓子を色々もらったんですよね。
子供の頃に戻ったみたいで、すごく嬉しかったです。
その中にあった、「いちごdeEカラ」というお菓子。
今回はこれについて書いてみようかと思います。
かわいいパッケージと、見つからない開け口
まず、見た目はすごくかわいらしいパッケージです。
ピンク色で、かわいいイラストがあって、いかにも子供が好きそうな感じ。
「よし、食べてみよう!」と、いざ開けようとしたんですが…
ただ・・・ え?これ、どこからあけるの? という点で、ちょっと苦労しました(笑)
無い。開ける場所がない。
ミシン目もないし、よくある「OPEN▶」みたいな印も見当たらない。
「まさか、ここを破るのか?」といろんな場所を試してみるも、びくともしない。
「うーん、ここも違うぞ!」 という感じで、しばらく開ける場所を探していました。
ついに発見!まさか、そこからとは…
どうしたものか…としばしパッケージとにらめっこ。
その時、ふと思ったんです。
「そういえば、こういうタイプって、周りのフィルムをはがすと、あける場所が出てきたりするな」と。
ということで、かわいいイラストの描かれたフィルムをぺりぺりと剥がしてみたら…
見つかりました! まさかの、底に!
底を開ければいいのか!
なるほど、こうなってたのかー!と、一人で感心してしまいました(笑)
プチプチ食感が楽しい粒々チョコ
ということで、ようやくありつけました。 長かった…。
中身は、小さな粒々のチョコでした。
口に入れると、プチプチいって食感がいいですね。
いちごの優しい甘さが口に広がって、すごく美味しかったです。
苦労した分、美味しさもひとしおでした(笑)
というわけで、今回は夏祭りの思い出の駄菓子「いちごdeEカラ」のレポートでした。 もし見かけたら、開け方に迷わず、底からスマートに開けてみてくださいね!
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